アクロトモフィリア、手足切除者愛好、身体欠損性愛
アクロトモフィリア、手足切除者愛好、身体欠損性愛とは、手や足などの四肢を欠損(破壊)しようとする行為への性的嗜好です。
広義にはアポテムノフィリア(肉体欠損嗜好・四肢欠損性愛)に含まれます。
人によって、どこの部位の欠損なのか、好みが分かれます。
四肢が根元から無い方がいい、肘や膝くらいまではあった方がいいなどです。
アポテムノフィリアは四肢が欠損した状態、アクロトモフィリアは四肢を欠損しようとする行為に対して性的興奮します。
微妙な違いなので、間違いやすいです。
四肢を実際に欠損させるのは難しいことなので、四肢を縛って擬似的に四肢欠損状態(通称・ダルマ)にして、性行為をおこなうのが一般的です。
そのように相手の自由を奪うプレイはSMの一種となります。
主にハードなSM調教を好む人が集まる出会いサイトでは、こういったダルマプレイも人気があります。
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