匂いフェチは変態でも何でもない!動物的な快楽だ!
例えば、男が女性のパンツのニオイを嗅いでいたら変態だとかキモイだとか言う。女性が男性の首筋や脇のニオイが好きだと言っても、まぁ、若干引かれる。
ニオイとはとても原始的な行動で、自分にとって心地よいか、悪いか、安全か、危険かなどを判断する材料です。
それが人はもうちょっと進化して、独特な感覚、感情を持っただけのこと。何ら不思議でもないのです。
ただ性的嗜好が加わるとどうしてもキモイという風に取られてしまうので非常に残念です。
私も匂いフェチの一人で、大っぴらには言えずにこっそり楽しんでいます。
何かの料理やお菓子を作っている時のニオイはとてもいいニオイで、ついついつられてしまいますよね。「あー、お腹空いた」なんて言って感情を掻き立てられます。
また、女性は匂いに敏感で香水や洗剤、アロマなどフレグランス商品を必ず使っています。香り効果でリラックスをしたり気持ちがスッキリしたりする効果があるからです。
私の好きなニオイは、人が感じるいいニオイ、臭いニオイとわけられるものではなく、性的に興奮するニオイ。フェロモンと呼ばれる人から出るニオイがたまらなく好きです。
どんな人のニオイでもいいと言うわけではなく、相手のことが好きであることが前提です。
添加されたニオイではなく、その人本人から出るニオイ。なので、まくらのニオイなども好きです。布団や衣類に至るまで好きな人が使えばニオイが移ります。その人の体に近ければ近い程ニオイは強くなります。
若い時、好きな芸能人やアーティストのパンツになりたいと思ったことはありませんか?私は何度も同じことを思ったことがあります。
そんな思考が変態な私は、好きな人の下着なんかは本当に最高です。下着泥棒と同じですが(笑)その臭さや体臭を感じるととても興奮します。あの人のアソコから出たニオイなんだ~。と。
でも普通にこれを表に出して表現したら確実にアウトです。
下着はニオイを嗅ぎ妄想しながら気持ち良くなるものですが、直にニオイを嗅がせてもらった時には至福の幸せです。
脚、脇、胸の谷間、お尻、頭、性器にアナル。その人を表すニオイがとにかく香しくて好きなのです。
その好きがどんどんエスカレートしてくると、聖水や黄金なんかにも興味が湧くのでしょうが、私はニオイを感じながらイジメられるのが好きな変態M男です。
女性が普段はしない行動をとりニオイを感じ私は射精します。
女性の方も優越感を味わえるので楽しんでもらっています。
足で踏まれる、お尻を顔に擦り付けられる、脇舐め、マンコ舐めなど、女性の好きなように私を扱い、その扱いの中でニオイを感じ気持ちよくなれる。
お互いが気持ちよくなれる関係としてうまくいっています。
一見、「キモイ」というジャンルに入る私でも、女性によっては「丁度いい」という相手になるのです。
そういった人はなかなかお目にかかれないので見つけるのがとても大変ですが、見つけることができたら毎日がとてもハッピーになります。
世の中にはもっと変わった癖の人がいるので理解できる人が少ないかもしれませんが、同じ性癖の人は必ずいると思うので願望が叶うまであきらめずに探してほしいと思います。