偽善から生まれたアクロトモフィリア
基本的に頭の足りない人なので、私は昔から完全無意識に人を見下してしまう癖があります。
そんな私は昔、足や腕がないだけで自分より劣っていると思い込んだ女性を、逆にかわいいと褒め称えて世間から注目を浴びようとする偽善、隠れドSでした。
今考えるとなんとも痛すぎる過去ですが、今ではその過去があったおかげで、むしろ自分は本当はアクロトモフィリアなのだということに気付くことができました。
社会的なモラルの観点から見ると、より一層過去の歪みが悪化したかのようでしょうけど、私自身は自分が身体欠損性愛だと気付けたことに大変満足しています。
たとえば同意の上で五体満足な女性を四肢欠損したように見立てて包帯で縛り、不自由な姿にしたままその身体を犯すのは、恐縮ですがとても気持ち良いものなのです。
「手も足も出なくて悔しいか!?」
「ああ!んん…!あぁあああ…!!」
偽善も隠れドSも超越して本物の悪、勘違いドS、アクロトモフィリアになれた私は、今ではすっかりこういった過激なプレイでしか楽しめないようになってしまいましたね。
今ではこういったセックスをあくまでプレイとして同意の上で一緒に楽しめる女性がSMサイトに多くなっているので、私みたいな趣味を持つ人は一度理解者を真剣に探してみてほしいと思います。