コミュ障気味のボンデージフェチの方の体験談
ボンデージフェチのメロンさんからの投稿です。
『ボンデージが好きだから、SMクラブやバーに行きまくっていた。
フェチだからね。単純に見られれば嬉しかった。
でもさ、いつかは自分だけの女王様ってのに憧れてたわけよ。
バーで知り合った女性に弄られたりはしたものの、それ以上の発展はしなかった。
しかも、その女性はいつしか他の客と付き合っていた。
現実ってシビアだね。
同じくバーで知り合ったマゾ男性が女王様ができたと喜んでたので、聞いたら、SMの出会い系で知り合ったんだそうだ。
藁にもすがる思いで、出会い系に登録したね。
とりあえずは手当たり次第、メールするも撃沈。
なんだよ、会えないじゃんよ。
と紹介してくれた知人に愚痴ると、手当たり次第じゃダメ、相手のプロフ読んで、自分に合いそうな人だけにその人に合わせた内容でメールしろとアドバイスもらった。
めんどくさいなぁと思いつつも、一人ひとりに誠意こめてメールしたら、ちゃんと返信きたよ。
メール調教なんてまどろっこしい、会いたい!ってがっついたら、途端に音信不通。
俺って、コミュ障なんかな。
また、知人にアドバイスもらって、毎回、丁寧な内容のメールを心がけたら、やり取りが続いたんだよ!
で、ようやく一人の人と会えた。
まだ正式に奴隷にしてもらってないけど、一応、いい感じの印象を持ってもらえたと思う。
メールだからって手を抜いたらダメなんだと気づいたね。』
そうです!
出会い系って、会いたいからやってるんだろ?って思いがちですが、半分、合ってて、半分、合ってないんですよね。
人と人のコミュニケーションなので、メールとはいえ、普通に人と出会ったときの礼儀が必要なんです。
手当たり次第や適当な文面だと相手に誰でもいいんだなと見抜かれてしまいます。
良いアドバイスをくれる知人がいて、良かったですね。
そんなメロンさんには良い出会いが待ってると思います。