脚には色がある~カラータイツフェチ~
春に近づくにつれ、色が変わってくる。
景色?髪の毛?
違う、脚の色の事だ。
黒やベージュのストッキング、タイツはよく見かける。
季節的にも暖かくなってくるとタイツの需要は減ってくる。
私はタイツの中でもカラータイツが大好きなカラータイツフェチだ。
脚に肌色以外の色が付く事で妙にエロスを感じ愛おしくなってくるのだ。
カラータイツの色はできれば明るい色の方が好みだ。
見ているだけで最高にテンションが上がってくる。
なぜならカラータイツにしか出せない色なのだから。
脚好き、ストッキング・タイツ(黒、網など)好きはいるが、中々カラータイツ好きの同志はいない。
以前付き合っていた彼女にもカラータイツを履かせて股間部分を破いて毎回セックスをしていた。
呆れられるのも時間の問題だった。
「何なのコレ!変態なの!?」
「こんな色のタイツ、普段履けるわけないじゃん!」
散々の言われようだった。
カラータイツじゃないと全く興奮しないし、性欲も湧かない。
フェティシズムというのは独自の癖があるからこそのものだと思っている。
そして、そんな私の癖を理解してくれる人が今はたくさんできた。