シンフォフィリア(大規模自然災害フェチ)の方の震災に思うこと
シンフォフィリア(大規模自然災害フェチ)の不謹慎ですみません。さんからの投稿です。
『某震災から4年が過ぎました。
あの時、ぼくは震源地から離れてはいたけど、自宅に帰れない帰宅難民となりました。
とてもワクワクしていたのを覚えています。
顔に出してはいませんが、少しは漏れていたかもしれません。
その後、被災地にボランティアに行きました。
どこもかしこも報道以上にひどい惨状で、通常なら目を覆いたくなる光景でしょう。
でも、ぼくはやはりワクワクしていたのです。
しかも性的な興奮を伴っていました。
ぼくは異常です。
この性癖のために、当時付き合っていた彼女から別れを告げられました。
不謹慎な気持ちでボランティアをしていたのを見抜かれました。
被災に合った方々には申し訳ありませんが、興奮してしまうんです。
今でも世界の様々な災害のニュースが見られます。
その度に興奮するんです。
台風が直撃してる映像とか、竜巻の爪あと、津波など、見ているととても楽しいです。
もちろん自分も巻き込まれることもありました。
家が半壊してとても大変でした。
でも、いつもと違って妙に興奮してしまっていました。
自分でおかしいと思ってました。
そして、ネット検索してる時に異常性癖にシンフォフィリアというのがあるのを知りました。
自分でコレだ!と思いましたね。
不謹慎なので、リアルでは言えません。
言えない分、ネットでは堂々と楽しみたいです。』
他のフェチでも誰かに言いづらいものが多いです。
ですが、こういう誰かが被害にあっている状態なのに、性的興奮するというフェチは人前では余計に言えませんね。
でも、ボランティアに行くというのはとてもエライことです。
ただフェチだからという理由だとしても、きちんとボランティアをしてきたならば、問題ありません。
自分でも被災した経験を持っているというのもボランティアしたくなった要因かもしれませんね。
誰にも迷惑をかけないというのは実質、無理です。
すでにある映像で二次被害を出さないようなものであれば、活用してもいいと思います。